7レグ目 JL3007
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NRT18:43-ITM20:02 Boeing 777-300
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ラウンジ:つかっていません
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「強い向かい風が吹いている」とかでAC001便は1時間以上遅れて到着。でも、「出発の遅いJALにしておいたので楽勝!成田空港の国内線は、JAL、ANAとも同じだし」と。しかし、実際は国内線も別々のターミナルだったのです。何で同一と思いこんでいたのかは正直謎なのですが(昔はそうだった?)、実際に成田でJAL乗り場を探すまで全く疑いを持ちませんでした。で、1タミをどこまで行ってもJALの国内線がないなあと…で、聞いてみたところ「2タミに行け!」。慌てて連絡バスを探し、なんとか間に合いました。久しぶりに焦った気も。ということでラウンジとか何とか、全然行っていません。ただ、お腹が空いていたので、出発ロビーでさくっとラーメン食べました。日本の味だなあ。
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クラスJ(国際線仕様)の感想:pitch:58.0" width:22.0" 63 Shell Lie-Flat seats with 170 degree recline
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伊丹・成田間は国際線仕様の飛行機が飛ぶため、あくまでも+1,000円のクラスJであるにもかかわらず、シートがとてもよいのです。この日のシートはJAL SHELL FLAT SEAT。皆さんそれを知っているのか、クラスJは満席。どうもクラスJから埋まっているようですね。JASの置きみやげの一つ(旧レインボーシート)ですが、末永く続けてほしいものです。
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水平飛行に入ったところで、ちょっと恥ずかしいかなと思いつつも、完全にフラットシートにして熟睡してしまいました。エアカナダのフルフラットシートにはかなわないものの、寝心地という意味ではこの旅第2位です。日本人の体形に合っているのかもしれませんが、さすがJAL。
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ふと目が覚めると、ちょうど目の前を通ったアテンダントさんと目があってしまいました。ちょっとほほ笑んでくれたあと、「もしよろしければ、何かお飲物をお持ちしましょうか?」。「ゆず、じゃなかったシークワーサーのジュースをください」「いつもご利用いただき、ありがとうございます」…。今回の旅はほとんどビジネスクラスだったので、多くのアテンダントさんに非常によくしていただきました。でも、やっぱり日本人には日本人の細やかなサービスが一番心地よいのだなと。日本に戻ってきたんだなとしみじみ実感した一時でした。
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