台北花博に行こう!台北花博 おすすめパビリオン第1位〜第7位いそべさとしの独断と偏見で勝手にランキングしてしまいます!(12/4完成) |
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舞蝶館/百合戀 チョウ館/百合の恋 |
入場方法(11/6,7現在): 自由着席(満席になると入口閉鎖) |
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概要:台湾先住民族であるルカイ族の伝説をもとにした演劇(ショー) [公式ホームページ] |
・「ショー」と呼ぶのがもったいないほどよく作られた「演劇」。台湾原住民のルカイ族の神話をもとにした恋物語。 ・誰が見ても楽しめると思うのが、種も仕掛けもある舞台装置。単に奇をてらっただけでなく、効率的に作られています。 ・製作は台湾の現代劇をリードしてきた劇団「屏風表演班」。演じるのは海外公演経験も豊富な「原舞者」。いいはずです。 ・「これを1回見れば、花博入場料300元は十分もとがとれる」(By 城市通)。同感です。 |
夢想館(本体) ドリーム館(本体) |
入場方法(11/6,7現在): 予約券配布(新生ゲート奥) |
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概要:ハイテクを使ったインタラクティブな体験型パビリオン [公式ホームページ] |
・台北花博随一のハイテクパビリオン。一人ひとりにRFID入り腕輪を渡すため、入場者数も制限。さらに人気に拍車が。 ・インタラクティブといえばインタラクティブ。言葉が分かればもうちょっと楽しめそう。でも、分からなくても十分綺麗です。 ・台湾の産総研である「工業技術研究院」の出展。ネットブックの元祖ASUSの協力など、台湾のハイテク技術が結集。 ・最後にもらったカードに書いてあるURLにアクセスすると、Eメールのメッセージカードが出せるようになります。 |
養生館 養生館 |
入場方法(11/6,7現在): 予約券配布(パビリオン前) |
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概要:樹齢100年以上の貴重な盆栽の名品を紹介 |
・単に盆栽が並べてあるだけといえばそれだけなのですが、やはり実際の年月を経た生命の輝きというのはすごい。 ・100年物は当たり前、400年物の盆栽も(例)。日本で言うと、関ヶ原の合戦とかそのあたり。激動を潜ってきた逸品たちです。 ・何と言っても嬉しいのは、展示に日本語の解説がフルで付いていること。「なるほど、盆栽はこう見るのか」と目から鱗です。 ・他では滅多に見ることができないものが見れるという意味で、地味な内容ではありますが、あえて3位にランクしました。 |
夢想館(夢想劇場) ドリーム館(ドリームシアター) |
入場方法(11/6,7現在): パビリオン前に直接並ぶ (夢想館予約券では入れませんので注意!) |
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概要:男の子と花博マスコット芽比(ヤーピー)の冒険を描いたクレイアニメ |
・CGアニメ全盛期にあえてクレイアニメで勝負。製作過程などはYoutubeにある「夢想劇場予告編」で見れます。 ・劇場の外観と内部のギャップ、それを映像に取り入れているところなど、小粒ながらも高品質。大人も楽しめる作品です。 ・作者は台湾を代表する絵本作家幾米(ジミー)氏。代表作「ほほえむ魚」は、アニメ化もされ、日本語版絵本もあるようです。 ・ハイテクパビリオン「夢想館(本体)」と同じ建物になりますが、入口も別で予約券も不要。事実上、別のパビリオンです。 |
未来館+天使生活館 未来館+天使生活館 |
入場方法(11/6,7現在): パビリオン前に直接並ぶ |
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概要:(未来館)希少植物等を集めた温室 +(天使生活館)台湾の風景等のインスタレーション的な展示 [公式ホームページ] |
・未来館→天使生活館と引き続いて見学することになります。(途中退場も可能。)そのため、一つにまとめました。 ・未来館は環境配慮の現代型巨大温室。珍しい植物や高山植物、植物のある暮らし、新種の蘭などが展示されています。 ・本物の花や植物が展示されているという点で、争艶館と並び花博を代表するパビリオンといえるでしょう。 ・天使生活館は「環境に優しい生活を推進」ということですが、正直、意味が分かりませんでした。なぜか猫が大人気。 |
文化館 文化館 |
入場方法(11/6,7現在): パビリオン前に直接並ぶ |
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概要:花にまつわる諸文化を紹介。野菜で作った花、米粒に描いた微細芸術など |
・この展示館は時期によって出すものが違うらしいです。ここで書いている内容はあくまでも11月初旬の情報です。 ・何と言っても凄いのが、野菜で作った花。写真の菊はかぼちゃで作っているそうな。中華の華麗な技を体感。 ・覗き込んでいるのは米粒に書いた「台北101」。拡大鏡を使って鑑賞。文字通り針の穴に通る微細芸術。 ・花が描かれた陶器をまねて、子どもたちが自由に紙皿に絵を描くスペースも。ちょっと変わった花博としてお薦めです。 |
争艶館 美の競艶館 |
入場方法(11/6,7現在): パビリオン前に直接並ぶ |
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概要:屋内型のフラワーショーなどが開かれる、花博のメインパビリオン [公式ホームページ] |
・花博(国際園芸博覧会)の本来の目的は、花や庭園の国際的なコンペティション(競技)。そのメイン会場がここ争艶館です。 ・ただ、生花使用&競技なため、次々に入れ替えが。スケジュールは公式HPで確認を。概ね生花の展示かと思われます。 ・圓山ゲート入ってすぐ右側にあり、入場待ちの長い行列ができていますが、収容人数が多く意外とすいすい進みます。 ・11月初旬の国際インドアフラワーコンテスト「全球花之饗宴」は素晴らしかったです!私の両親も大満足でした。 |
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