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台北花博に行こう!

台北花博 おすすめパビリオン

第1位〜第7位

いそべさとしの独断と偏見で勝手にランキングしてしまいます!
(12/4完成)
台日観光交流年

順位
パビリオン名
エリア
第1位
舞蝶館/百合戀
美術
第2位
夢想館(本体)
新生
第3位
養生館
新生
第4位
夢想館(夢想劇場)
新生
第5位
未来館+天使生活館
新生
第6位
文化館
圓山
第7位
争艶館
圓山
順位
パビリオン名
エリア
第8位
真相館
圓山
第9位
名人館
圓山
第10位
故事館
美術
第11位
美術館
美術
第12位
茶花殿
新生
第13位
風味館
美術
ランク外
流行館(遠東環生方舟)
圓山



第1位

舞蝶館/百合戀
チョウ館/百合の恋
美術
入場方法(11/6,7現在):
 自由着席(満席になると入口閉鎖)
概要:台湾先住民族であるルカイ族の伝説をもとにした演劇(ショー)   [公式ホームページ]
・「ショー」と呼ぶのがもったいないほどよく作られた「演劇」。台湾原住民のルカイ族の神話をもとにした恋物語。
・誰が見ても楽しめると思うのが、種も仕掛けもある舞台装置。単に奇をてらっただけでなく、効率的に作られています。
・製作は台湾の現代劇をリードしてきた劇団「屏風表演班」。演じるのは海外公演経験も豊富な「原舞者」。いいはずです。
・「これを1回見れば、花博入場料300元は十分もとがとれる」(By 城市通)。同感です。

第2位

夢想館(本体)
ドリーム館(本体)
新生
入場方法(11/6,7現在):
 予約券配布(新生ゲート奥)
概要:ハイテクを使ったインタラクティブな体験型パビリオン   [公式ホームページ]
・台北花博随一のハイテクパビリオン。一人ひとりにRFID入り腕輪を渡すため、入場者数も制限。さらに人気に拍車が。
・インタラクティブといえばインタラクティブ。言葉が分かればもうちょっと楽しめそう。でも、分からなくても十分綺麗です。
・台湾の産総研である「工業技術研究院」の出展。ネットブックの元祖ASUSの協力など、台湾のハイテク技術が結集。
・最後にもらったカードに書いてあるURLにアクセスすると、Eメールのメッセージカードが出せるようになります。

第3位

養生館
養生館
新生
入場方法(11/6,7現在):
 予約券配布(パビリオン前)
概要:樹齢100年以上の貴重な盆栽の名品を紹介
・単に盆栽が並べてあるだけといえばそれだけなのですが、やはり実際の年月を経た生命の輝きというのはすごい。
・100年物は当たり前、400年物の盆栽も()。日本で言うと、関ヶ原の合戦とかそのあたり。激動を潜ってきた逸品たちです。
・何と言っても嬉しいのは、展示に日本語の解説がフルで付いていること。「なるほど、盆栽はこう見るのか」と目から鱗です。
・他では滅多に見ることができないものが見れるという意味で、地味な内容ではありますが、あえて3位にランクしました。

第4位

夢想館(夢想劇場)
ドリーム館(ドリームシアター)
新生
入場方法(11/6,7現在):
 パビリオン前に直接並ぶ
 (夢想館予約券では入れませんので注意!)
概要:男の子と花博マスコット芽比(ヤーピー)の冒険を描いたクレイアニメ
・CGアニメ全盛期にあえてクレイアニメで勝負。製作過程などはYoutubeにある「夢想劇場予告編」で見れます。
・劇場の外観と内部のギャップ、それを映像に取り入れているところなど、小粒ながらも高品質。大人も楽しめる作品です。
・作者は台湾を代表する絵本作家幾米(ジミー)氏。代表作「ほほえむ魚」は、アニメ化もされ、日本語版絵本もあるようです。
・ハイテクパビリオン「夢想館(本体)」と同じ建物になりますが、入口も別で予約券も不要。事実上、別のパビリオンです。

第5位

未来館+天使生活館
未来館+天使生活館
新生
入場方法(11/6,7現在):
 パビリオン前に直接並ぶ
概要:(未来館)希少植物等を集めた温室
   +(天使生活館)台湾の風景等のインスタレーション的な展示 [公式ホームページ]
・未来館→天使生活館と引き続いて見学することになります。(途中退場も可能。)そのため、一つにまとめました。
・未来館は環境配慮の現代型巨大温室。珍しい植物や高山植物、植物のある暮らし、新種の蘭などが展示されています。
・本物の花や植物が展示されているという点で、争艶館と並び花博を代表するパビリオンといえるでしょう。
・天使生活館は「環境に優しい生活を推進」ということですが、正直、意味が分かりませんでした。なぜか猫が大人気。

第6位

文化館
文化館
圓山
入場方法(11/6,7現在):
 パビリオン前に直接並ぶ
概要:花にまつわる諸文化を紹介。野菜で作った花、米粒に描いた微細芸術など
・この展示館は時期によって出すものが違うらしいです。ここで書いている内容はあくまでも11月初旬の情報です。
・何と言っても凄いのが、野菜で作った花。写真の菊はかぼちゃで作っているそうな。中華の華麗な技を体感。
・覗き込んでいるのは米粒に書いた「台北101」。拡大鏡を使って鑑賞。文字通り針の穴に通る微細芸術。
・花が描かれた陶器をまねて、子どもたちが自由に紙皿に絵を描くスペースも。ちょっと変わった花博としてお薦めです。

第7位

争艶館
美の競艶館
圓山
入場方法(11/6,7現在):
 パビリオン前に直接並ぶ
概要:屋内型のフラワーショーなどが開かれる、花博のメインパビリオン [公式ホームページ]
・花博(国際園芸博覧会)の本来の目的は、花や庭園の国際的なコンペティション(競技)。そのメイン会場がここ争艶館です。
・ただ、生花使用&競技なため、次々に入れ替えが。スケジュールは公式HPで確認を。概ね生花の展示かと思われます。
・圓山ゲート入ってすぐ右側にあり、入場待ちの長い行列ができていますが、収容人数が多く意外とすいすい進みます。
・11月初旬の国際インドアフラワーコンテスト「全球花之饗宴」は素晴らしかったです!私の両親も大満足でした。

第8位〜第13位+ランク外



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