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【条件付き運航】山形空港 雪のため仙台空港に向かうか引き返すことがあります |
伊丹空港ではバスで飛行機まで(いわゆる沖止め)。関西は快晴だったのだが…。 |
山形空港は一面の雪。除雪しているのだろうが、滑走路にも相当積もっていた。 |
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飛行機からターミナルビルまでは徒歩。通路の部分にだけ融雪剤がまかれていた。 |
ターミナルビルの周辺も一面の雪。本当に雪国に来たのだなあと実感。 |
駅までは乗り合いタクシー。路線バスは利用者減で廃止になってしまったとのこと。 |
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蔵王は吹雪。このときはまだ弱かったのだが…。雪道に慣れない車も多く大変。 |
蔵王の3公衆浴場の中でも湯質・雰囲気が最高なのが、この川原湯共同浴場。 |
お湯が湯船の下から湧き出している完全源泉かけ流し。いかにも効きそう。 |
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1日目はスキーができずイベントも中止。2日目は天候も回復し、早朝から温泉へ。 |
宿から一番近い上湯共同浴場。ここもひなびた風情のある温泉。 |
誰もいなかったため撮影。下の方は『下足専用』になっている。川原湯も下湯も同じ。 |
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温泉の中を撮影したが…本当に何も見えない。木の床に木の湯船があるはず。 |
お風呂から出てきたらすっかり夜が明けていた。吹雪は完全に止んでいる。 |
雲の間からちょこっと青空も。今日は1日頑張って滑りまくろう。 |
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昨日は全く分からなかった上の台ゲレンデとコース・宿の関係がようやく判明。 |
温泉第3リフトの奥にはまさに水墨画の世界が広がっていた。 |
2日目は前日の吹雪で、最高の雪質。パウダースノーの新雪を堪能できた。 |
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3日目は快晴!最終日だけど滑りまくらないととの意欲を強くするが、まずは温泉。 |
ジュピア前の雪灯篭とZAOの文字。夜には3色に光ってなかなか綺麗。 |
上湯前の道路は、溝から漏れた温泉で半自働に融雪していた。 |
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1日目のお昼に行った山口餅屋も、今はあの吹雪の時が嘘のように落ち着いている。 |
公衆浴場の中で一番新しく綺麗な下湯。湯質も良いので蔵王初心者にぴったり。 |
高湯通りの雪もすっかり消えている。温泉を使った天然ロードヒーティングのよう。 |
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蔵王温泉は非常に成分が濃いので、ほっておくと湯の花で詰まってしまうのだろう。 |
蔵王の宿だったロッジイザワ。ゲレンデ直結でとても便利。食事もおいしかった。 |
スカイケーブル(ゴンドラ)に乗って、上の台から蔵王山頂・樹氷原まで遠征。 |
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中央高原駅からダイヤモンドバレー方面を望む。一瞬春の桜を思い出させる風景。 |
圧迫感こそないが、スノーモンスターよりも木にびっしりとついた樹氷の方が綺麗。 |
昨日は迷ってしまった中央ゲレンデも今日は快晴。三五郎小屋までばっちり見える。 |
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パラダイス第3リフトの合流点から樹氷原コースを眺める。これでも十分すごい。 |
山頂に行くために一度下り、フニテル(ロープウェイ)に乗り換え。窓側に座れた。 |
蔵王山頂駅の展望台から撮影した地蔵山方面。まさにスノーモンスター! |
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2本ロープのロープウェイ「フニテル」。次々運行でき、強風にも強いとのこと。 |
地蔵山の山頂+太陽。こういう写真が撮れるのはデジカメならでは。 |
山頂はちょっとした広場になっており、樹氷観光に来た一般観光客も多い。 |
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有名な蔵王のお地蔵さん。胸の上まですっかり埋まっていた。旅の安全を祈願。 |
いよいよ樹氷原コースを滑走。コースはせまいが、決して難しくはない。 |
飯豊山地や朝日山地もばっちり見える。観光写真の中を滑っているよう。 |
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テクニック的に面白いわけではないが、さすが蔵王の看板コース。十分堪能できた。 |
樹氷原を2回滑り、混んできたので上の台方面へ戻る。途中の菖蒲沼コースで撮影。 |
上の台のシンボルでもあるスキーセンタージュピア。大きなかまくらも作られていた。 |
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竜山ゲレンデから。中央ロープウェイもフニテルも映っている。ほぼスキー場全景。 |
左の写真のつづき。温泉街を囲むようにスキー場があるのがよく分かる。 |
長い付き合いのスキー板と、今年デビューのストック。in 中央高原駅前。 |
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『全国各地よりおこしの晴れ女さま あえてうれしいです 名もなきリフトマン』 |
午後2時をもってスキー終了。今回は充実したスキーを楽しめた。また来るね! |
帰りも山形空港から。滑走路の雪はすっかりなくなっていた。 |