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つくば・東北3泊4日の旅 3日目(3月22日(月・祝))
紫波中央駅取材、鉛温泉


ルート

北上駅―(東北本線)―花巻駅―(東北本線)―日詰駅―(バス)―★ラ・フランス温泉館◎紫波もちもち牛のステーキ―(バス)―盛岡バスセンター―盛岡市街観光★盛岡城跡など―(徒歩)―盛岡駅―(東北本線)―紫波中央駅―(東北本線)―花巻駅―(無料シャトルバス)―鉛温泉(藤三旅館泊)

※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事

写真など

雪景色 風の鳴る林 未来都市銀河地球鉄道
この日はすっかり雪景色。とはいえ、徐々に晴れてくるとの予報なので、それを信じて行動開始。 花巻駅前のモニュメント「風の鳴る林」。姫神の作曲したオリジナル曲がかすかに流れる。なかなか良い。 ブラックライトを照射したときだけ光る塗料で書かれており、昼間は全く見ることができない。宿泊観光客対策として秀逸。
紫波町・盛岡市編は…「全国中央駅めぐりその12/紫波中央駅」で。

 ちなみに、紫波バスターミナルは「(日詰駅前)」と書いてあるのですが、駅から2〜3分ほど歩いたところにあります。まったく表示が無いので分からない人には分からないと思う…。もちろん、地元以外の人が使うことはまずないのでしょうけどね。

以下、鉛温泉編
旅館部本館室内 部屋から豊沢川を望む 夜はライトアップ
花巻駅からシャトルバスで鉛温泉へ。昭和の香り漂う湯治部も体験したかったが、古い建物ということで旅館部に宿泊。 川沿いの部屋はずっと川の流れる音がして非常に雰囲気も良い。ここまで来ると雪が所々残っている。 夜は幻想的な雰囲気。温泉でほった体を冷たい外気で癒しながら、何もない、何もしないぜいたくな時間が流れる。
旅館部内部1 旅館部内部2 旅館部内部3
旅館部は昭和16年建築の総ケヤキ造りとのことだが、近年改修がされており、全く古さを感じさせない。多少残念。 とはいえ、階段など、所々にその趣が。陳腐な表現だが、「千と千尋の神隠し」を思い起こさせる。 湯質の違った源泉かけ流しの温泉がいくつもあり、とても全部入れない。まあ、ゆっくりしに来たんだし、無理せず無理せず。


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