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つくば・東北3泊4日の旅 2日目(3月21日(日)) 
泉中央駅取材、平泉毛越寺・中尊寺観光


ルート

(夜行バス(さくら観光)泊)―仙台駅―(地下鉄)―泉中央駅―(徒歩)―実相寺★寺坂吉右衛門の墓―(バス)―八乙女駅★仙台藩刑場跡―(地下鉄)―長町南駅★地底の森ミュージアム―(地下鉄)―富沢駅―(地下鉄)―泉中央駅◎牛タン―(地下鉄)―仙台駅―(東北新幹線)―一ノ関駅―(東北本線)―平泉駅★毛越寺★中尊寺◎そば―(東北本線)―北上駅(コンフォートホテル北上泊)

※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事

写真など

仙台市内編は…「全国中央駅めぐりその11/泉中央駅」で。

 ちなみに、地底の森ミュージアムは2万年前の人間の生活跡と森林跡を発掘したままの状態で保存・公開している施設。時間つぶしを兼ねていったのですが、森林跡の実物展示はかなり見ごたえがありました。富沢駅まで行ったのはもちろん、乗りつぶしのためです。変なところで、もと鉄っちゃんの血が騒いでしまいます。

以下、平泉毛越寺・中尊寺観光編
英語版「夏草や…」 毛越寺庭園 毛越寺のお地蔵さん
一路、平泉へ。「夏草や兵どもが夢の跡」は"The summer grass- It is all that's left of ancient warriors dreams"。 平泉駅から毛越寺までは徒歩で10分程度。典型的な浄土庭園で、国の特別史跡・特別名勝となっている。 「曲水の宴」などで使われる「遣水(やりみず)」。平安時代の遺構としては日本唯一のものとのこと。
月見坂 北上川を望む 中尊寺金色堂1
中尊寺のバス停から金色堂までは結構な坂道を登っていく。徒歩約15分。月見坂というらしい。 途中で見晴らしの良い場所も。この一帯に平安時代は人家が建ち並んでいたのかななどと想像してみたり。 よく観光写真で見る光景に遭遇。金色堂は、奥の鉄筋コンクリート造りの建物(新覆堂)の中に鎮座している(撮影禁止)。
中尊寺金色堂2 旧覆堂 平泉駅
金色堂はずっと続いている参道の奥にあるイメージだが、実は手前は広場になっていて観光客の人通りも多い。 鉄筋コンクリートになる前から、金色堂は覆われていた。室町時代に作られたその覆堂自身もいまでは重要文化財に。 この日は強風が吹き荒れて列車のダイヤが大幅に乱れていたものの、ラッキーにも私は大きな影響を受けなかった。


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