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地理の時間、地図帳を眺めながらまだ見ぬ土地のことを考えていた。その中でもなぜか気になる存在であったのが、「魚津埋没林」。いよいよその地に行く。 |
先進的な産業観光ともいえる「YKKツアーズ」。圧巻だったのは吉田忠雄氏の膨大なメモ。ああいう緻密さが果たして今の日本人に受け継がれているのだろうか…。 |
ねっこランド(笑)。確かに根っこのみ。歴史も2千年ぐらいらしい。だけど、ここに杉の大森林があったと考えるのは、それはそれで愉快である。 |
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滑川から見た富山湾。風は冷たかったけど、少しずつ晴れてきていた。凛とした気分にさせてくれる、秋の海。 |
ほたるいかミュージアムの外観。やたら立派な建物だが、どうやらふるさと創生1億円資金が入っているらしい。1億円・地総債・合特債は放漫財政3兄弟といえよう。 |
ホタルイカの菊人形(菊イカ?)。天然記念物なのに食べてもよいというのもなんだか変な気がするが、そんなもんらしい。横の鳥は何だろう? |
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人気のカフェでお茶をしていたところ、空が晴れはじめ、山並みが姿を現し始めた。少し赤く色づいていたものの、写真にはうまく写っていない。そろそろ2人旅も終りが近づいてきた。 |
富山随一の繁華街ということで、総曲輪フェリオへ。昔とったなんとやら、デパ地下を散策。蒲鉾の種類の多さはさすが。(写真はお土産にいただいたもの。家族でおいしく頂きました。) |
実は2日目のお昼、八尾に向かう際に届けてもらった石谷餅店のあやめ団子。富山大和では今日は売り切れ。黒砂糖のみたらし団子だが絶品。なんで他では作らないのだろうか。 |
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さて、今回の富山市での宿はアパホテル富山駅前。駅からはちょっと歩くものの、大浴場もあり、朝のバイキングもよかった。話題の「田母神論文」もゲット。 |
客室からの景色。JR・富山地鉄・市内電車が部屋から見える。おみやげ郵送のため、目の前の中央郵便局に寄った後、市内電車初乗りも兼ねて再度総曲輪へ。 |
ライトレールほどの乗り心地はないものの、地下鉄やバスと違って路面電車は旅行者にも乗りやすい。いまさら他の都市で復活させるのは難しいだろうが…。 |