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最近のまちづくりの教科書には必ず出てくる「富山ライトレール・ポートラム」。富山に路面電車を受け入れるさまざまな素地があったことが勝因か。赤編成に乗ると恋がかなうらしい? |
ちょこっと顔を出した立山連峰。確かに海から一気に3千メートル級の山々までたどり着く風景は富山ならでは。このときは寒かったが、徐々に暖かくなってきた |
女性の案内員の方がじっくりと説明してくれた。桜の根の部分を使った天井板は必見。ちなみにその後、有名な館長の話も聞いた。非常に面白いが、とても長く、ちゃんと拝聴用の椅子が用意してある。 |
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森家そばの丹生庵でおいしい十割そばをいただく。セルフサービスで地酒も飲める。昼間から地酒とおいしいおそば、これぞ旅の醍醐味である。お店の雰囲気も非常に良い。要予約とのこと。 |
富山のミケランジェロ広場。天気が良かったら目の前に立山連峰が広がり、まさに観光ポスターのような光景とのこと。この裏の喫茶店も非常に雰囲気が良かった。富山の定番デートスポット? |
売薬資料館で友人から富山の製薬事情についてレクチャーを受ける。良くも悪くも、薬売りの伝統は今の富山県文化を規定してしまっている気がする。 |
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完全に趣味で富山空港に立ち寄ってもらう。関西在住の限り、まず使う機会はないだろう。ここで、お薦めのお土産・ぎんなん餅をゲット。羽二重餅に似ており、和歌カードの入った上品なお菓子。 |
富山市役所の展望台に登る。これまで数多くの公共建築を見てきたが、不思議さではナンバーワン。豪華ではないが、無駄な気が非常にする。ランニングコストも異常にかかりそう。 |
夕食は郊外のショッピングセンターまで出て、回転寿司を。北陸の回転寿司はレベルが高いとは聞いていたが、これほどとは…。すっかり富山湾の幸を堪能。 |