富山県7泊6日の旅3日目(11月9日)

ルート

富山駅―(富山ライトレール)―岩瀬浜△松月・★富山港展望台・★回船問屋「森家」・◎そば屋丹生庵の十割そば・★旧東岩瀬駅舎―粟島(大阪屋ショップ前)―(これ以降は車)―△富岩運河環水公園―呉羽山★呉羽山展望台◎呉仁館のケーキセット―富山市民俗民芸村★民芸館・★売薬資料館―★富山空港―△富山高校―△富山市民病院−△富山城址公園―△富山県庁―★富山市役所展望台・★松川べり―△富山中部高校−ファボーレ◎金沢まいもん寿司富山店のお寿司―富山(アパホテル富山駅前泊)

※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事

写真など

 実は3日目・4日目は、富山在住の友人に案内をしてもらっています。そのため、お話に一生懸命になっていたのか、全然写真を撮っていません。(そもそも、帰ってくるまでホームページに載せようなどと全く思っていなかったし…。)仕方ないので、パンフレットなどをあとから接写してみました。ご了承くださいませ。

ポートラム 岩瀬浜から 森家
最近のまちづくりの教科書には必ず出てくる「富山ライトレール・ポートラム」。富山に路面電車を受け入れるさまざまな素地があったことが勝因か。赤編成に乗ると恋がかなうらしい? ちょこっと顔を出した立山連峰。確かに海から一気に3千メートル級の山々までたどり着く風景は富山ならでは。このときは寒かったが、徐々に暖かくなってきた 女性の案内員の方がじっくりと説明してくれた。桜の根の部分を使った天井板は必見。ちなみにその後、有名な館長の話も聞いた。非常に面白いが、とても長く、ちゃんと拝聴用の椅子が用意してある。
丹生庵 呉羽山 民俗民芸村
森家そばの丹生庵でおいしい十割そばをいただく。セルフサービスで地酒も飲める。昼間から地酒とおいしいおそば、これぞ旅の醍醐味である。お店の雰囲気も非常に良い。要予約とのこと。 富山のミケランジェロ広場。天気が良かったら目の前に立山連峰が広がり、まさに観光ポスターのような光景とのこと。この裏の喫茶店も非常に雰囲気が良かった。富山の定番デートスポット? 売薬資料館で友人から富山の製薬事情についてレクチャーを受ける。良くも悪くも、薬売りの伝統は今の富山県文化を規定してしまっている気がする。
ぎんなん餅 富山市役所 まいもん寿司
完全に趣味で富山空港に立ち寄ってもらう。関西在住の限り、まず使う機会はないだろう。ここで、お薦めのお土産・ぎんなん餅をゲット。羽二重餅に似ており、和歌カードの入った上品なお菓子。 富山市役所の展望台に登る。これまで数多くの公共建築を見てきたが、不思議さではナンバーワン。豪華ではないが、無駄な気が非常にする。ランニングコストも異常にかかりそう。 夕食は郊外のショッピングセンターまで出て、回転寿司を。北陸の回転寿司はレベルが高いとは聞いていたが、これほどとは…。すっかり富山湾の幸を堪能。




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