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氷見の魚市場ではセリが行われていた。手のサインで決まっていくようだが、どこでどう決まるのか部外者には全く分からない。次々に小さな紙がトロ箱の上に置かれていく。 |
朝食から1,800円はかなり贅沢かなと思ったものの、この量、そして新鮮さから言えば本当にお得であった。有名になりすぎているきらいはあるものの、朝はまだまだ「市場食堂」の雰囲気もある。 |
後ろのいちょうが有名らしい(うまく撮れるポイントが見つからなかった)。ぎんなんを拾う近所の主婦たちの姿も見られた。名物ぎんなん餅もこの木から来ているらしい。 |
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氷見といえば藤子不二雄A氏の出身地ということで、同氏がデザインしたさまざまなオブジェがあふれている。これは「シマシマ博士」とのこと。 |
毎時ジャストに動き出すからくり時計。水が噴き出したりして、それなりに派手。4分間のショーとのことだが、ショーの内容はいまいちわからなかった。 |
ハットリくん列車。車内には藤子不二雄A氏の直筆サインなども。どこかのように現代アートのラッピングをするよりはよほどいいだろう。ハットリくんの声で簡単な観光案内もある。 |
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雨晴海岸付近?晴れていれば海の向こうに立山連峰が見れるらしい。それでなくても、そこそこに見ごたえのある車窓風景である。 |
八尾では月に2回の「風の盆Stage」を見学。どうもそれぞれの町が当番を決めて講演しているようで、この日は天満町であった模様。 |
拡大してみるとぼけぼけの写真だが、なんとなく風の盆の雰囲気。この後、一般参加者も加わっての輪踊りがあったが、みな大変上手であった。行き慣れている人が多いのかもしれない。 |
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日本の道百選の一つ、諏訪町通り。かすかな水音だけがする静かな通りだったが、ここがおわら風の盆の時は人でごった返すらしい。 |
八尾の町は、小さな尾根にぎっしりと家が乗っている感じである。井田川沿いの石垣と家並みは、諏訪町などとはまた違った趣がある。水害に備えてとのこと。 |
こういう写真でみると、新興住宅地と間違えてしまいそう。あるいは、八尾の街は、門名寺を艦橋と見立てた「軍艦島」とも言える。 |