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東京からしか飛んでいないAIRDOに初搭乗。ローコストキャリアだがサービスなどに違いは感じない。ごぼうスープがおいしく、ついお土産に買ってしまう。 |
旭川空港の展望ロビーは50円必要。昔々の動物園にあったようなゲートにお金を入れてくぐる。ちょうどJAL機が到着した時で、なかなか楽しかった。 |
空港玄関には「旭山動物園の仲間たち」の氷像。空港から動物園までの直行路線バスは大型観光バス3台分。土曜日の朝でもあり、さすがに多い。 |
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ということで、旭山動物園へ。ツアーの添乗員さんが「今日は個人のお客さんが多いですねぇ。」などと言っていた。寒いのは寒いが、耐えられないことはない。 |
あざらし館に入ると途端に、マリンウェイをアザラシがくぐっていた。この後しばらく待っていたが、全くくぐることなし。動物相手なので、本当に運次第である。 |
単にペンギンが散歩するだけなのだが、なかなかかわいらしい。そして結構の距離を歩く。ものすごい人出であるが、ペンギンは人を怖がらないのだろうか。 |
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このペンギンも水の中では本当に敏捷に泳いでいる。というよりも、空飛ぶ鳥のよう。散歩と水中トンネルの仕掛け(対比)は、まさに行動展示の典型例。 |
旭山動物園の見所の一つがもぐもぐタイム。シロクマとアザラシのを見た。シロクマの毛並みが水中でゆらゆら揺れる様は、非常に綺麗で幻想的である。 |
モグモグテラスはものすごい行列だが、それ以外の食堂はまあまあ座れる。これはザンギのBOX。量は少なかったが、しっかりと作ってありおいしかった。 |
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旭山動物園の本当の見所は、考えさせる・面白い手書きの解説かもしれない。「たたき殺して食べる」とは残酷なようだが、それも大切な生の営み。 |
こちらは、面白いもの。奈良から鹿せんべいを買ってきてやったのに、エゾシカは見向きもしなかったとのこと。エゾシカの解説は動物への愛にあふれていた。 |
有害鳥獣駆除で殺処分される運命だったカラスを展示。「なぜ人に嫌われるのか」「いなくなるとどうなるのか」など、人間にいろんなことを教えてくれる先生として。 |
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旭川の町では、冬まつりに合わせて開催される氷彫刻世界大会の準備中。翌日から展示とのことで、準備に余念がない。どの作品も相当レベルが高い。 |
北海道の都心には欠かせないロードヒーティング。これはガスを使っている。あるとないでは大違いだが、なかなかランニングコストもかかりそうな代物である。 |
食べログで評価が高かったので、行ってみた。確かに、これまで食べたことのない、とろけそうな幻のラム。カウンターがあり、一人でも気軽に入れる。 |
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路線バスで旭川冬まつり旭橋河畔会場へ。今回の大雪像は「雪だるま城」。幅約80メートル、高さ約20メートルと巨大。ステージも非常に大きい。 |
花火の前に鳥居みゆきの生ライブがあった(写真禁止)。靴は履いていたものの、服はいつもの白パジャマでさすがに寒そう。「私の甘栗…」はNGなのね…。 |
花火は規模こそ大きくないものの、最後をオレンジ色一色でまとめた非常にセンスの良いものだった。花火中は雪像付近立ち入り禁止。 |
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花火が終わると急に人が減ったため、ゆっくりと雪像を見学。これはすべり台だが、さすがにこの時間は終了していた。 |
名古屋城の復刻には名古屋の企業が協力しているとのこと。企画した時には空前の好景気だったのだろう…。 |
明るい選挙推進協議会のキャラクター「めいすい君」の雪像も。兵庫県・神戸市は、今年選挙イヤー。 |
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サッポロビールがアイスバーを出していた。ということで、早速ホットワインを賞味。気づいてはいなかったが体は冷え切っていたようで、非常においしい。 |
スノーモービル遊覧そり1回300円。何事も経験ということで、子どもたちに交じって乗ってみたが、暗い中猛スピードで駆け抜けてゆき、なかなかのスリル。 |
仮設トイレの入口も2重になっており、さらに中には小さな暖房や荷物置き場などもセットされている。親切だが、設置費用も非常にかかりそう…。 |
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常盤公園会場へ。「あさひかわ雪あかり」として、布や紙、木材などを使った幻想的な雰囲気を作り出している。氷像とはまた違った魅力がある。 |
会場内にはかまくらも作られ、市民ボランティアの方がたき火をしていた。河畔=大規模・行政主導、常盤公園=小規模・住民主導という棲み分けのよう。 |
大氷像は5重の塔。氷像は重さの関係で雪像のように大きなものが作れないらしいが、ライトアップされる夜は幻想的な雰囲気を醸し、非常に美しい。 |
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中はライブハウスのようになっており、お酒を飲みながら音楽を聴けるようになっていた。この日はおなかもいっぱいだったので、ちょっとパス。写真だけ。 |
旭川駅前にも「旭山動物園号」と旭山動物園の動物たちの氷像が置かれていた。これは夜の写真だが、翌朝にはすっかり雪に覆われてしまっていた。 |
ホテルの部屋からの景色。左側にJRの線路、右側にJR北海道旭川支社。高架事業中で22年度完成とのこと。新しい駅舎なども姿を現しつつあった。 |