サイパン・週末弾丸・男子ひとり旅 2013.8.30-9.2 1日目・2日目(戦跡ツアー・カントリーハウスなど) 普通に仕事を終えた後、帰宅ではなくそのまま関空へ。荷物は事前に関空に送ってあり、ピックアップ。週末弾丸旅の始まりです。 |
米軍上陸地点から。日本軍の砲撃で沈められた水陸両用戦車の向こうに今、米軍の海上事前集積船隊が展開している。 | 戦没日本人の碑。引き上げ前の日本人が建てた一番早期の慰霊人のこと。88カ所巡りのお地蔵さんも安置。 | チャランカノアにある日本家屋。砂糖を作っていた南洋興発の社宅であったとのことで、他にもこの周辺に何軒かある。 |
現在のサイパン国際空港(昔のアスリート飛行場)のそばにある防空壕。しっかりした作りで今でもびくともしないとのこと。 | こちらも頑丈な作りの弾薬庫。占領後米軍も活用するため、あえて空襲や艦砲射撃で狙わなかったとのこと。 | 周辺にはいくつか旧日本軍の兵器が無造作に転がっている。早く自然に返してあげたいという気もおこってきたり。 |
ドンニー野戦病院跡。この洞窟は本部で、傷病者は外のくぼみなどに佇んでいたとか。撤退時に大規模な自決が発生。 | 土地の所有者が開墾の度に発見してきた、当時のさまざまな物品。使っていた人がどのような運命をたどったのかとか。 | タッポーチョ山山頂から見たガラパンの街。ここも厳しい戦場となったところ。今日の隆盛をみて、どう思うのかなとか。 |
サイパンは夕日がきれいだというので、ハファダイ・ビーチホテル横の海岸から鑑賞。穏やかに8月が沈んで行く。 | サイパン有名店の一つ「カントリーハウス」でTボーンステーキを。ボリュームもさることながら、濃くしっかりした味で美味。 | 雰囲気もカントリーウェスタン。サイパンは「アメリカ世」になってよかったのかとか、ちょっとそんなことも頭をよぎりながら。 |
サイパン・週末弾丸・男子ひとり旅 2013.8.30-9.2 ○ タイトルページに戻る ○ 3・4日目(ガラパンに残る日本・アグライアなど) |