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ホテルリスボアも最後の朝。いつも使ってきたタワー棟のエレベーターにちょっとした感慨も。 |
パンとエッグタルト、つい持ち帰りと言ってしまったのでホテルの部屋で頂きました。 |
ホテルをチェックアウトし、マカオ最終日にしてようやく世界遺産めぐりをスタートです。 |
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一番南の媽閣廟からスタート。観光客の大半が観光バスでやってきた中国人観光客のようです。 |
1か月近くもつグルグル線香もあるようです。灰が直接落ちないように受け皿?付き。 |
高台にあるペンニャ教会から見たグランドリスボア、中国銀行など。変わりゆくマカオ。 |
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教会ばかりなので気に入ったところのみ。差し込む光が柔らかな聖ローレンス教会。 |
階段をくぐっていくことで徐々に見えてくる聖ヨセフ聖堂。内部も含めて一押しです。 |
端正な聖ヨセフ聖堂の天井。中高時代からなじみ深いイエズス会の紋章が真ん中に。 |
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昔ながらの劇場があり、内部見学可能なものの、この日はお休み。また行かないと。 |
昔ながらの図書館を活用して内部は近代的に。こういった公共施設はいいですね。 |
昼間のセドナ広場を見たのはマカオ3日目にして初めて!観光客でにぎわっています。 |
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仁滋堂の中にある博物館。マカオのキリスト教に関する資料などが充実していました。 |
見事にシンメトリーの蘆家屋敷。カレーおでんロード(笑)の中にひっそりとあります。 |
聖ポール天主堂跡に向かう観光客の波。中華ビーフジャーキーの試食を薦める店員さん。 |
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聖ポール天主堂跡地下のモニュメント。多くのキリスト教徒の犠牲を象徴しているようです。 |
天主堂跡隣のモンテの砦。狙っているのはグランドリスボア?あるいは中国銀行? |
変わりゆくマカオの街を、ただ静かに壁一枚が見つめているような気もしました。 |
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ひっそりと佇む日本人が作ったといわれている井戸。案内もなく、水も飲用には適さず。 |
観光客でごった返す天主堂の裏には全く違う世界が広がっています。これもまた、マカオ。 |
素敵な建物ですが、老人ホーム。お年寄りにはこの町の変遷がどう映っているのでしょう。 |
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イギリス東インド会社が作ったプロテスタント墓地。ここも実は世界遺産。訪れる人も少なく。 |
ピンク色の縁取りが独特な東方基金会の建物。さすがに疲れ始めていたので、外観だけ。 |
世界遺産めぐりの終点は、暖かな日差しの下、住民たちが思い思いの時を過ごす広場でした。 |
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お目当てのお店、残念ながら全面改装中でした。近くには適当な店もなく正直困ったなあと。 |
仕方ないので、流行っていた「宝富カレー面食」へ。前知識なかったものの、なかなか美味。 |
エビ麺もたべてチャージ完了。いよいよマカオを離れる時間となってまいりました。 |
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関門行きバスの行列を潜り抜け、ホテルで荷物をピックアップし、路線バスに乗って…。 |
マカオ国際空港に到着です。小さな空港なので、お客さんも決して多くなく、動線もスムーズ。 |
制限区域内へ。特に買いたいものもないので、すぐにラウンジへと向かいます。 |
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マカオのラウンジは各社共通ラウンジですが、さすが食の国、ラウンジ飯もかなり充実! |
特にデザート各種は嬉しいです。ただ小さなスプーンがなかったりとか、そこはご愛嬌。 |
エバー航空便名でしたが、系列のユニエアー機材での運航。台湾からは近距離です。 |
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MD90。静かでスマートで、座席も2列と3列になっていていい飛行機なんですけどね。 |
マカオ半島の夜景がちょっとだけ見えました。次に来た時はどうなっているのでしょうか。 |
がっちりと機内食がありました。台湾でよく見かける、甘辛い牛排がご飯に乗ってます。 |
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桃園国際空港へ到着。今回はここではトランジットだけなので、ホテルを目指します。 |
エバーやエアチャイナで乗り継ぐ人だけが利用できるトランジットホテルを体験です。 |
まあ、室内は殺風景な普通のホテルでした。ここで朝一の沖縄便出発まで休みます。 |