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初めてのアフリカ
10日目(1/4)「インド洋でアフリカの海の幸を食べる」

ルート
オーシャンパラダイス―(送迎)―★◎The ROCK Restrant―(送迎)―オーシャンパラダイス泊
※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事


写真など

日の出前 インド洋の日の出 日の出後
今日こそは日の出を見ようと朝早くに起床。朝のリゾートは独特の雰囲気があります。 雲が広がっていたものの、無事、太陽が顔を出してくれました。インド洋の日の出です。 朝日がコテージを照らしてゆきます。人も少なく、さわやかな朝の空気を楽しみました。
The ROCK Restaurant ウェイティングナウ ザンジバルスリング
干潮時のレストランには歩いていきます。しかしよく、こんな場所にレストランを作ったなと。 ガイドさんの交渉のおかげでウェイティングをすることに。ここも風が心地よかったです。 パッションフルーツベースのザンジバルスリング。絶妙なカクテルでした。もう一度飲みたい!
上陸 いざレストランへ まずは白ワイン
無事呼ばれて、レストラン島(岩)に上陸です。建物はかなり立派な印象。お手洗いもきれい。 いざレストランの中へ。この陽気な方がオーナーさんのようです。イタリア人かなと。 ハウスワインの白をいただきつつ、メニューを。やはりザンジバル的なものとシーフード中心に!
帰宅〜。 プールサイドのひと時 驚嘆の家
Mixed Fried of calamari, prawns, avocado and tomatoes. 美味しい、日本人の口にも合う。 この料理の量をみて「もしかしてしくじったのかな」と思いつつも次のお皿に。 Home Made Potato Gnocchi served with crispy prawns spiced with Zanzibar’s vanilla.多い…。
一時休戦 The Rock Special 記念写真
正直、フライもニョッキもとってもおいしかったんだけどいかんせん量が多かったなと…。 The Rock Special (lobster, cigal, jumbo prawn, fish filet and calamari all on the grill) 明らかに2人前でしたが食べ切りました!新鮮でシンプルな味付けだから行けた気も。
そこは海だった さよならレストラン こんな感じでした
本当にお腹いっぱいになって、さて岸に戻ろうとしたところ、そこは見事に海でした。 渡し船で戻るというのも、The ROCKならではの体験。最後の最後まで楽しめました。 ガイドのKelvin、次回以降のためにThe ROCKの予約方法を聞きに行きました。熱心だなあ。
ザンジバルスリング プールサイドのひと時 驚嘆の家
夕食時にザンジバルスリングを頼んだものの、普通のシンガポールスリング風でした。残念。 このリゾートでお食事をするのもこれが最後。最初はどうしようかと思いましたが正直寂しいなと。 初めてリゾートらしいリゾートを味わえた気もします。次はどこで味わえるかな…とか考えつつ。


旅のメモから

・本当はのんびりしたかったけど、意を決してThe ROCK Restaurantに行った1日。贅沢な1日でありました。
・朝日を眺め、朝食を食べて、11:00集合まではインド洋に浸かってみたり。シュノケールができるような海では決してないものの、まあ、ちゃんと浸かったよということで。次は大西洋かなあ。突然の雨で慌ててバスタオルを取り込みに行ったり。一瞬だったけどびっくり。
・11:00になっても迎えの車来ず。11:30にさすがにしびれを切らして電話したところ、「あと10分ぐらい」とのこと。結局11:50ぐらいに到着。Hakuna Matataの国だなあ。
・結果としてThe ROCK Restaurantへ。ところが完全予約制のようで、どのホテルでリザベーションしたのかなどと聞かれる。やはり人気のレストランのよう。個人的にはこの景色を見れただけでも満足していたものの、ガイドのKelvinが交渉してくれて、「そとのウェイティングバーで1時間ぐらい待っていたら空けてあげるよ」ということに。で、バーで「ザンジバルスリング」を飲みながらゆっくりとウェイティング。パッションフルーツベースで、甘くて甘すぎず、実においしかった!レストランへの期待もあったかも。
・The ROCK Restaurant、意外と高くないという感想をもっと重視すべきだったかも。明らかに頼み過ぎ!特に最後のThe ROCK Specialは明らかに2人前。でも、思い存分アフリカ・インド洋の海の幸を飽きるほどまで食べられたという経験はPriceless!人生で忘れられないシーフード体験となりました。
・2時間ほどのゆっくりランチ(ディナー)を終え、帰ろうとしたところ、なんと周囲は完全に海!まったく想像していなかったので本当にびっくり!これもまた思い出深い体験でした。
・Kelvinにはいろいろとお世話になったので、チップをはずむ。さらに「ペンがほしい」というので、日本から持ってきた100円ショップのボールペンをたくさんあげたところたいそう喜んでくれた(ある意味、チップ以上に)。日本から持ってきた&最後まで持っていた甲斐があったなと。
・こうして実質上、最後の日はお腹いっぱいの幸せな記憶の中に過ぎていきました。明日からはダルエスサラームを経由して、日本に帰国します。
今日の泊まりは「オーシャンパラダイス」


今日のお買いもの

ドル支払い(1ドル≒105円)
前日までの使用額 524ドル
・レストランまで送迎 120ドル
・the ROCK Restrant(チップ込) 110ドル
・運転手チップ 10ドル
・ガイド(Kelvin)チップ 20ドル
・ホテル枕チップ 7ドル
合計 267ドル

タンザニアシリング支払い(100シリング≒7円)
前日のこり 53,200シリング
・ザンジバルスリング+チップ 13,000シリング
 
のこり40,200シリング


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