ルート
ンゴロンゴロライノロッジ―(サファリカー)―★ンゴロンゴロクレーター外輪ウォーキングサファリ―(サファリカー)―◎アルーシャ・インパラホテル―(徒歩)―アルーシャ市街地―(徒歩)―インパラホテル泊 ※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事 |
・2014年元旦!とはいえ、体調があまりにもすぐれず。せっかくなので1時間のウォーキングサファリには参加したものの、クレーターが見事に曇っていたのもあり、正直どこまで楽しめたのかというとなんとも。やはり健康第一ですよね。 ・とはいえ、やはり今思い返してみればめったにできない経験であったのも事実。マサイが乾季の間に使っている小屋の見学とか、薬となる植物の解説とか、なかなか興味深かったです。 ・ンゴロンゴロクレーターの展望台に最後に立ち寄って、これにてサファリは完全に終了。終わってみればあっという間だったような。思いのほか楽しめたなあという印象。とはいえ、もう二度目はないかなという思いと、誰か違う人とであれば来てもいいかなという思いと。 ・いずれにせよ、サファリが楽しめたのはドライバーガイドさん(アブダラさん)の高い能力のおかげ。日本語ガイドというのはある意味ガイドの中でもベテランぞろい、良くも悪くも向上心のある方なので、そうなるのかなとか。とはいえ、1人だけのサファリはやはりのんびりするのはちょっと難しかった印象も。なかなか貴族的には振舞えませんなあ。 ・ンゴロンゴロから一気にアルーシャへ。さすがにお尻が痛くなって来たり。本来なら、この後お土産屋さんとか連れて行ってもらえばよかったなと。あまり街には適当なお店がなかったので。多少高くても、それで相場がわかるというところもあるし。このあたり、ツアーのほうがいいなあ(今回も本当はツアーだけど)。 ・お昼はホテルで。ランチというよりもしっかりとしたコースのお食事。前菜、メイン、デザート、それぞれに量も多く、正直、お腹いっぱいに。 ・ホテルではプールで遊んでいる人が多かった(正直うるさかった)けど、水着を忘れたし、そもそもそんな体調でもなし。多少、無理を押してアルーシャの街にお土産を買いに行ったものの、休日(お正月)だからか街には人影も少なく、いるのは観光客目当ての客引きや押し売りばかり。多少治安的にも不安を感じる状況だったので、とっととホテルに戻る。 ・ちなみにずっとついてくるミサンガの押し売り兄ちゃんがおり、正直うっとおしかったものの、逆に彼が私についている間は他の人が関われない→ある意味安心かなと思い、結構引っ張ってしまいました。そんな使い方もあるんだなあとか。最後に半分お駄賃のつもりでミサンガを買ってあげました。結構しっかりとしたつくりですが、使い道はないなあ…。 ・途中、怪しい商店で箱ティッシュと歯磨き粉を購入。なんで電気をつけないんだろうというぐらい店内は真っ暗。先進国以外ではこれが普通なのかな。 ・若干さびれた街の中で、ひときわ異彩を放っていたのがきれいな日本の中古車販売の看板。日本の電話番号が書かれていたものの、「ほんとかなあ」と。帰国後調べてみたところ、まさにワールドワイドに日本の中古車販売をされている会社(株式会社ビィ・フォアード)の様子。こんなビジネスが世界で生まれつつあるんだなあと。やはり日本の国だけにいても見えないことっていろいろあります。 ・ホテルに戻ってもすることがないものの、もう一度客引きの中を歩く気もせず、お腹もお昼のフルコースで結構はってしまっていたので、部屋でのんびりとすることに。そのままうだうだ寝てしまいました。1年の計は元旦にあるというのに、あまりよろしくない元旦の過ごし方ではありますな。 ・こうして2014年最初の1日、タンガニーカ最後の1日は過ぎてゆきました。 今日の泊まりは「インパラホテル」
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ドル支払い(1ドル≒105円) |
前日までの使用額 30ドル | |
・前夜のビールなど 12ドル ・ホテルチップ(荷物)ライノロッジ 1ドル ・レンジャーチップ 10ドル |
・お土産各種 70ドル ・ホテルチップ(枕)インパラ 1ドル |
合計 94ドル |
タンザニアシリング支払い(100シリング≒7円) |
前日のこり 56,500シリング | |
・昼食時ミネラルウォーター 3,000シリング ・ミサンガ3本 5,000シリング |
・箱ティッシュ(2枚セット70組) 2,300シリング ・歯磨き粉(コルゲート50ml) 1,500シリング |
合計11,800シリング のこり44,700シリング |