ルート
セロネラワイルドライフロッジ―(サファリカー(以下同じ))―★セレンゲティサファリ―◎セロネラワイルドライフロッジ―★セレンゲティサファリ―セロネラワイルドライフロッジ泊 ※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事 |
本当にこんな景色が(思いのほか気軽に)見れてしまうのだなあと改めて感激! | 毛皮の色分けがなんとなくユーモラスなトピ。ウシ科のアンテロープの1種。 | ダチョウはどこか深遠な雰囲気があります。飛べない空を想っているのでしょうか。 |
ちょうど木登りをする途中のライオンを見ました。素早い身のこなしはやはりネコだなと。 | 近くにはお食事中のライオンを発見。オスや強いメスは先に食べて休んでいました。 | そのため、もう肉は少ないのですが必死で栄養を得ようとしていました。野生の掟ですね。 |
木と木の間にだらーんとお行儀悪くぶら下がっているヒョウ。まるで、干物風です。 | 背中に小鳥を乗せたバッファロー。体につく虫などを食べてくれるそうで、まさに共生。 | サバンナの中で異彩を放つカンムリヅル。「どうでしょう」では散々ネタにされてました(^_^;) |
立ち姿が美しいアオサギ。鳥は結構撮ったのですが、うまく映っていないのが多かったです。 | デジカメが望遠専用となったので、望遠圧縮の効果をねらって「野生の王国」風に。 | 「野生の王国」パート2。こんな雰囲気がもっともセレンゲティオーソドックスな風景かと。 |
ヒョウモンリクガメ。海から相当離れたセレンゲティでカメ?と一瞬思ってしまいました。 | 狩り中のチーターを発見。30分ぐらい獲物と対峙していたのですが結局ロスト。残念。 | この光景を見に来た観光客の方々&サファリカーズ。これはこれで壮観だったり。 |
午後のサファリ、第一弾はベットを作って(奪って?)お休み中のヒョウ。お行儀いいですね(笑)。 | 頭に小鳥を乗せたキリン。ここまで来るとよほど変わった光景でないと写真を撮らなかったり(苦笑)。 | カバのプール。みんな目と耳だけを出してます。水中はどんな様子なんでしょう。 |
バッファローのお食事中のチーター。顔を真っ赤に染めて必死で食べていました。 | おそらく3兄弟だろうとのこと。お腹がぽこんとなっていて満腹のご様子。 | セレンゲティも今日が最後。そして明日、2013年大みそかはンゴロンゴロクレーターへ。 |
・朝日が昇るところをばっちり撮れた。望遠専用デジカメ(笑)でもそこそこきれいな絵が撮れた。幸先いいスタートかも。 ・朝食、たまごコーナーでプレーンオムレツを頼む。やはり白い。(タンザニアの鶏は白いトウモロコシで育てられるため、黄身が白いのです。そのため、目玉焼きにしても目玉がわかりにくかったりします。) ・挨拶というのは「敵意はないよ、私は怪しい人物でないよ」ということの照明なんだなということを、グローバルなロッジの中で改めて発見。日本人はついついすれ違っても会釈位で済ませてしまうけど、それじゃあ通じないんだなと。声かけていきましょう! ・AMのゲームドライブ。今日もいろいろと見れました。やはり圧巻はライオンの食事風景でしょう。このガイドさんはいつもうまくいい場所をキープしてくれます。 ・一度ホテルに戻ってゆっくり。このパターンいいよね。のんびりお食事をし、シャワーを浴びて、場合によっては1杯飲んで、プールに入って…やっぱりサファリって探検というよりも、セレブな欧米人の遊びなんだよなあと実感。 ・3時間の休憩(12:30〜15:30)はあっという間に終了。外ではゴロンゴロンと雷の音。大丈夫なのかなあ。 ・後半戦はちょっと西側・ムワンザ方面へ。大き目の山あり、川ありで、平原ばかりのセレンゲティ中心部とはかなり違った雰囲気。 ・カバの池はこんな場所にこんな沢山の個体がいていいのかというほど過密状態。衛生上の問題とか起きないのかなあ…。糞尿は水中ではしないらしいんですが。 ・帰路、途中から一気にスピードアップ。おそらく大物を見つけたんだろうなと思っていたところ、案の定、チーター3匹の食事風景でした。本当に大自然がここにあるのだなあと改めて実感。 ・そして、やはり日本語ガイドさんはいいなあと実感。アルーシャにも日本語ガイドは10名程度しかいないとのことで、おそらく大手の旅行会社ではつけること自体ができないのでしょう。そういう意味では、少人数の手配をする旅行社に頼んだというのは大正解。まあ、一人というのは正直寂しいけど。 ・今日は大満足のサファリ。いろいろと見れたのも嬉しかったので、所在確認の意味も込めてデータ通信をon。なぜかツイッターはつながりにくく、Facebookのほうが簡単につながったり。(とはいえ、書き込みのための待ち時間は異常に長かったんですが。)FBの方は掲載したところすぐに反応が。やはり嬉しいですね。確かに、今度、これ以上とんでもない場所から「なう」と書き込みすることはあまりないかも。南極はそもそも人が住んでいないので携帯やWifi自体も飛んでませんし(将来的にはわかりませんが)。 ・せっかく気分良かったのに、夕食時のセレンゲティビールの支払いでひと悶着。何なんでしょうね。このホテル、妙に立派な施設があったり、趣があったり、スタッフもフレンドリーだったりするけど、部屋のメイキングが日によって違ったり、飲み物の注文方法が人によって違ったり…まあ、それもセレンゲティであり、アフリカなんでしょうけどね。 ・アフリカに入って心も体もあわただしい毎日でしたが、ここで2連泊して少し落ち着いた気も。携帯に入れてきた「わが星(byままごと)」を見ながら、セレンゲティど真ん中の夜は過ぎてゆきました。 今日の泊まりは「セレンゲティワイルドライフロッジ」
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ドル支払い(1ドル≒105円) |
前日までの使用額 12ドル | |
・ミネラルウォーター+チップ(昼食時) 5ドル ・セレンゲティビール+チップ(夕食時) 6ドル |
・ホテルチップ(枕) 1ドル |
合計 12ドル |
タンザニアシリング支払い(100シリング≒7円) |
前日のこり 56,500シリング | |
なし |
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のこり56,500シリング |