ルート
インパラホテル―(サファリカー(以下同じ))―★◎マニャラ湖国立公園―ンゴロンゴロクレーター展望台―ンゴロンゴロライノロッジ泊 ※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事 |
・結局あまり寝られず。1時に寝て、なんとなくスッキリ寝た気になれないまま、4時半にはすっかり起きてしまう。興奮しているからなのか、時差ボケなのか。 ・ホテルで朝食を食べた後は、いよいよ出発。やはり今回のツアーは自分1人だけということが判明。ドライバーガイドさんは日本語ができるけど、これはこれで気を遣うし、日本人同士でおしゃべりができないし、英語がわからなかったときもそうご確認できないし、うーんといったところ。まあ、仕方ないといえば仕方ないし、贅沢といえば贅沢。この状況を楽しむしかないですよね。 ・マニャラ湖はサファリ入門編ということで正直あまり期待していなかったけど、意外といろんな動物が見れた。「アフリカ大地溝帯」がわかったというのもよかったかも。 ・ンゴロンゴロの入り口までの道路、入り口ゲートの建物、そしてビジターセンターの模型と、全てが日本政府のODA。すごいなと感じたけど、多分現地の人もほかの国の観光客もあまり気にしないんだろうな。 ・ライノロッジのレセプション、英語でさまざまな連絡事項を一気に言われたので正直ついていけず。「ジェネレーター」という言葉が何のことか一瞬わからなくなり、さらに混乱。サファリをやって疲れてきた後にこれが来ると正直しんどい。ボリビアのウユニツアーでしんどかったことをまた思い出してしまったり。 ・部屋に入ったらべたべたと英語で注意書きが書かれており、レセプションで言われたことをほぼ全て理解。たいていの日本人と同じく、読むことはできてもヒアリングはとっても苦手なんですよね…センターにヒアリングが入ってからは多少変わったのかな。 ・せっかく大自然の中にいるのに、野生動物が周囲を歩いているので夜になったらベランダを含めた外には出るなとのこと。満天の星空とか見たかったのに残念。 ・日が沈むまでは若干暑かったのに、日が落ちたとたんにどんどん寒くなってきた。こんなことを感じるのも、日本ではあまりないかも。 ・宿泊客はほぼ100%欧米系(+アフリカ系)。アジア人は私のみ。アジアからは来ないのか、あるいは日本人ツアー客はもっと良いロッジに泊まるのかな。 ・ここの食事はドライバーガイドさんと一緒に食べる形式。ところが自分のガイドさんだけは来なかった…。ホテルの人も探してくれたけど、見つからなかった模様。もしかして、取り残された?ホテルの人からはツアー会社には連絡しており、戻ってくるから大丈夫だよと言われたけれど、不安は募る一方…。まあ、何とかなるもんだとは思いつつ。 ・やはりアフリカは、ちょっとこれまでの常識が通じない場所の様子。 ・今晩もなんだかうまく寝られず、何度も起きてしまったり。横になっている時間だけは確保できたけど、妙に寒かったり暑かったりで、夢見も悪かったり。さて、明日からのサファリはどうなるのでしょうか…。 今日の泊まりは「ンゴロンゴロライノロッジ」
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ドル支払い(1ドル≒105円) |
前日までの使用額 2ドル | |
・ホテルチップ(ポーター&枕) 2ドル |
・セレンゲティビール(夕食時) 3ドル |
合計 5ドル |
タンザニアシリング支払い(100シリング≒7円) |
前日のこり 56,500シリング | |
なし |
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のこり56,500シリング |