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タイ・バンコク4泊5日"Traveling is Living"
3日目(1/12(土))アユタヤ観光編 「川の流れの中で、川の流れとともに」

ルート
ホテル―(徒歩)−ウェスティン・グランデ・スクンビット−(送迎バス)−ツインタワーズホテル−(観光バス)−★バーンバイン宮殿−(観光バス)−△日本人町跡−★アユタヤ(ワット・ヤイチャイモンコン、ワット・プラマハタート、ワット・プラシーサンペット、象乗り体験)−(観光バス)−チャオプラヤー川クルーズ◎インターナショナルビュッフェ−(観光バス)−チットロム駅付近−(徒歩)−ウェンディーツアーオフィス(サイアム@サイアムデザインホテル)−(徒歩)−サイアム駅−(BTS)−サパーン・タークシン駅−(無料シャトルボート)−アジアティーク・ザ・リバーフロント◎ハッピーレモン★カリプソニューハーフショー◎味千ラーメン−(無料シャトルボート)−サパーン・タークシン駅−(BTS)−アソーク駅・ホテル泊
※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事


写真など

午前6時、アソーク駅前 ツインタワーホテル コンクリート壁
午前6時のアソーク駅前。交通はまばらなれど、屋台には明らかに徹夜した人がうつ伏せていたり。眠らない街ですな…。 最寄りのホテルから送迎されてこのツインタワーホテルで観光バスに乗り換え。9人参加で、うち3名が一人旅でした。 バンコク郊外の工業団地。真新しいコンクリート壁は3年前の洪水後、洪水から防御するために建設されたそうな。
バーンバイン宮殿 中国風建築物 子どもの日
タイ王室の夏の離宮・バーンバイン宮殿。建築年代の時代背景からいって、鹿鳴館的な意味があったのだろうなと推測。 タイ在住の華僑から送られた中国風建築物。中には手動エレベーターも。床が中国から運んできた陶器だったり。 1月第2土曜日はタイの子どもの日で、観光地が無料だったり、子ども向けのおもちゃ配布やらショーやらがありました。
ワット・ヤイチャイモンコン 涅槃仏 有名な仏頭
アユタヤの郊外にあるワット・ヤイチャイモンコン。外国人観光客であふれる中、地元の人の信仰の場でもありました。 ビルマとの戦いで亡くなった人を弔って作られたという涅槃仏。足の裏にぺたぺた金箔を貼ってお願いするようです。 ワット・プラマハタートにある仏頭は最も有名な記念写真スポットかも。樹木の成長に連れて徐々に上がっているそうな。
破壊された仏像 仏塔 チャクリー・マハー・プラーサート宮殿
仏像の破壊はビルマ軍というよりはむしろ、廃墟化後に美術品として盗まれ、ほぼ全てが海外に流出したのだとか。 しかし、なんで日本語の注意だけが書かれているんだろう。日本人観光客が多い気はあまりしないのですけどね…。 ワット・プラマハタートの中央にどーんと存在する廃墟はなかなか趣がありました。若干ラピュタ風かな。
小さいココナッツジュース ワット・プラシーサンペット 象乗り体験
あまり見かけない小さいココナッツジュースがあったので賞味。どちらかというと大きいほうが美味しかったかな(^_^;) 最も格式の高かった王宮付属寺院、ワット・プラシーサンペット。3基の塔はビルマ軍の破壊後に再建されたもの。 アユタヤで象乗り体験10分間。乗りこむと意外と高い場所なのにびっくり。あと、象の皮って厚いなあとか。
チャオプラヤークルーズ 川遊び チャオプラヤ−エクスプレスボート
アユタヤの町を出て40分ぐらいバスで移動して、クルーズ船に乗り込み。街の真横から乗り込むのかなと思ってました。 チャオプラヤー川で水浴びをしたり、水遊びをしたり、お仕事をしたりしている人々。バンコクではあまり見かけない風景。 クルーズ船でインターナショナルビュッフェ。豚肉も牛肉も鶏肉も海鮮も、何でも食べられる日本人っていいなとか。
川沿いの家 橋を越えます ワットアルン
川沿いには家がたくさん。どんな人が住んでいるのでしょうか(別荘もあるそうですが)。ただ、湿気は大変そうだな…。 橋の高さぎりぎりのところをすり抜けます。この橋が一番危険なようで、頭を上げようとして注意された人もいたり。 昨日さんざん見たワットアルンを、今度は水上から優雅に観覧しつつ、楽しかったクルーズもそろそろ終わりです。
サパーンタークシン駅からの夕景 アジアティーク・ザ・リバーフロント ハッピーレモン
この後、ウェンディツアーでチケットを受けとりつつ、バンコク随一の繁華街・サイアムをおしゃべりしつつぶらり散策。 バンコクの新名所・アジアティークへ。昔の倉庫群を活用したショッピングセンターで、横浜の赤レンガ倉庫風。 ハッピーレモンで、パッションフルーツのジュースを頂く。体にしみわたる美味しさ。香港発祥の中国系企業とのこと。
カリプソ ニューハーフショー ターミナル21
カリプソニューハーフショー。雰囲気はやたらムーディー。ワンドリンクのジントニックを頂きながら開演を待ちます。 ショーはかなり高レベルで、ニューハーフであることを忘れてしまうほど。ある意味、女性よりも女性らしい気すらします。 日本発祥のアジアの味「味千ラーメン」であっさりと食事。実は初体験。そして、バンコク市街地へと戻りました。


旅のメモから

・午前5時過ぎに起きて、軽く食べ物を口に入れて、午前6時20分に集合場所のウェスティンへ。ここからミニバンでいくつかのホテルを回り、最終的にはツインタワーホテルから大きな観光バスに乗り込みました。バンコクからアユタヤに行き、帰りはクルーズという超定番コースなので人数多いだろうなーと思いきや、1人参加3人+2人参加3組の計9人というこじんまりとしたツアー。もちろん参加する側にとってはこの方が移動も楽だし、ガイドさんの話も聞けるし、絶対にいいんですよね。
・やはり日本語のガイドは一生懸命聞きとらなくても話がすんなりと頭に入ってくるので格段に楽ですね。英語だと必死で聞き取ることになってしまい、それだけで疲れてしまうこともあるので…。昔だったら「日本語ガイドのツアーは高い」といって英語ツアーに参加していたところなんですが、そんだけ年をとったというか、日常的に英語を使わなくなってしまった(大学院時代はさすがに英語を見ない日はほぼなかったので)ということなんでしょうね。
・アユタヤも面白かったんですが、個人的に楽しめたのが「バーンバイン宮殿」。ラーマ5世が作った離宮なのですが、西洋風(それもギリシャ風だったりスイス風だったりポルトガル風だったり)の建築物あり、中華風の建築物ありで、建築物の博物館のようです。そして興味深いのが、これらの建物ができたのが1880年(明治13年)前後で、日本で言うとちょうど鹿鳴館時代なのです。バーンバイン宮殿自体も外国からの施設をもてなす迎賓館的役割があるそうで、欧米列強に「この国はこんなに力があり文化的にも進んでいる」ということを多少、付け焼刃であろうと示していく必要があったのかなとか。結果として東アジアで独立を保ったのは日本とタイだけ、そしてどちらも王国であったというのは、何か非常に共通点を感じます。
・チャオプラヤークルーズ、単に船で川を下るだけなんですが、非常に楽しかったです。観光というとどうしても時間に追われて、次々に何かを見ることになるんですが(とくにツアーは)、クルーズは全くそんなことなくゆったりとした時間を、素敵な景色を見ながら、安全快適に過ごすことができます。「特に何もないんだけど大いにおススメ」という人が多い(うちの両親もですが)というのがよくわかりました。
・この日の夜は、一人参加だった女性とニューハーフショーを見に行くことに。一人ではなかなか行きづらい部分もあったのでちょうど良かったなと。ウェンディーツアーの事務所までチケットを取りに行くためにサイアムの繁華街を歩いたり、サパーン・タークシンからアジアティークのシャトル船に乗ったり、その間にいろいろとお仕事のお話を聞いたり。彼女は社会人1年目だそうで、去年の隣の席の彼と通じるものがいろいろとあるなあと。最近の優秀な方は本当に優秀ですよね…。一人旅もいいですが、海外で日本人の方と日本の話をするのも、またちょっと変わった感覚でお話ができて好きです。
・思えば、これまでの旅でも必ずどこかで日本人の方との出会いがあった気がします。最初の韓国では在日韓国人の方と公務員受験資格の話をしていましたし、スペインで同じワインを飲みつつ語ったり、ベトナムで最後の晩に超高級レストラン(といっても一人当たり15ドル程度)で豪遊したり、ニューヨークで帰りに間違ったバスに乗ってしまったり、ウィーンからスロバキアへ日帰り海外旅行をしたり、ペルーで何度も出会いと別れを繰り返したり、ラパスでホテルの屋上から夜景を見たり、麗水万博組織委員会の建物でリアル初対面を果たしたり…。本当にいろんな人との出会いと別れがあって、その大半の人とはもう二度と出会うことはないのだろうけど、それでも確かに自分のどこかには生き続けているような気もします。
・カリプソのニューハーフショーはかなり高レベルでニューハーフであることを忘れてしまうほど。ある意味、女性よりも女性らしいしぐさを研究して演じているんだろうなと思ったり。観光客が多い国(中国、韓国、日本、アメリカ…)を題材にした歌やダンスやショーが多く、日本からは美空ひばりの「川の流れのように」でした。アジアティーク・ザ・リバーフロントという川沿いにあり、船でアクセスするショッピングセンター内にあるカリプソ。そこで歌われるのにふさわしい曲のような気もします。
・「川の流れのように」の中で、秋元康は「生きることは旅すること」と書きました。逆からいえば、全く知らない国に降り立ち、少しずつその国に慣れていって、いろんな人や物事と出会って、そのうち帰国の日が近づいてきて、残りのお金と時間とを逆算しながら何をすべきか考えたり、旅というのは生きることと似ているのかもしれません。カオサン通りへと帰る彼女とサイアム駅で別れ、すっかり馴染みの場所となった、そして明日の晩以降は自分がそこに降り立つことのないアソーク駅でしばし、そんなことを考えていました。
今日の泊まりは「S Sukhumvit Suites Hotel


今日のお買いもの(1THB(タイバーツ)≒3.1円)

昨日の残り6,352.5THB
・アユタヤ日本語解説本 20THB
・小ココナツジュース 30THB
・シンハービール(船内) 176THB
・カリプソ・ニューハーフショー 900THB
・BTS(サイアム→サパーンタークシン) 30THB
・ミネラルウォーター 10THB
・ハニーレモン(パッションフルーツジュース) 60THB
・味千ラーメン 79THB
・BTS(サパーンタークシン→アソーク) 40THB
・硬貨間違い(1THBと10THB) 9THB
合計1,354THB のこり4,998.5THB


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