ルート
神戸・三宮―(リムジンバス)−関西国際空港◎寿司・ほんまもん−(JAL727便)−バンコク・スワンナプーム国際空港−(エアポートレイルリンク/シティライン)−マッカサン駅−(徒歩)−ペッチャブリー駅−(MRT)−スクムヴィット駅−(徒歩)−バンコク:S Sukhumvit Suites Hotel泊 ※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事 |
今回は職場に長くいても仕方ない…ということで、3時間半ぐらい前に関空へ。相変わらず、関空はがらがらです。 | お昼は食べログでやたら評価の高いほんまもんへ。確かにおいしいものの、若干空港補正もかかってかなと。 | Japan.Endless Discovery.塗装の767。2-3-2アブレクトで、行きも帰りも中央の3の部分に2人で座りました。 |
今回の旅はiPhoneを持ってから初めての海外旅行。そして、3代目のICパスポートを使うのも今回が初めて。 | JAL727エコノミークラス機内食。簡素ではあるものの、さすがにJALでそれぞれ美味。アイスクリームもうれしい。 | 今回は一人旅なのにスイートルーム。タイだからできる贅沢ということで、まあ、それができる年にはなりました。 |
・2013年、実は3連休が10回もあります。かなりの休みが土曜日で消えてしまった2012年とは大違い。ということで、新年早々ではありますが、1月の成人の日がらみ3連休に1.5日の年休をくっつけて行ってきました、タイ・バンコク。 ・「旅はバンコクに始まり、バンコクに終わる」とよく言われるものの、私自身の海外旅行歴はほぼ社会人になってから始まること、またどうしてもアジアよりヨーロッパに目が向いていたことなどから、実は海外旅行25回目にして、初タイで、初バンコク。それはそれで楽しみなのです。 ・仕事を午前中で切り上げ、阪急三宮駅の大型コインロッカー(500円)に預けていた荷物を取り出して、関空行きのリムジンバスへ。普段は家からMKスカイシャトルがデフォルトなのでちょっと違った感じ。バスの車窓から自分が住んでいる街を眺めるのもまた違った感じ。 ・関空では食べログでやたら評価の高いお寿司屋さんで昼食。確かにおいしかったものの、食べログ3.5は付け過ぎな気も。やはり「これで日本食は最後」とか「久しぶりに食べる日本食」とか「空港で食べるにしては本格的」という「空港補正」がたっぷり掛けられているような気もしました。でも、普通にちゃんと街中で勝負できるだけの質ではありました。その後、プライオリティパスで使える大韓航空のラウンジで昼のワイドショーなどを見ながら、アイフォンを充電。空港でお寿司を食べるとか、ラウンジを使うとか、あるいは日系の航空会社で海外に行くとか、若かりし頃では考えにくかったなあとちょっと感慨も。 ・JALバンコク便はやたら中高年の男性一人客が多く(同じグループでないのにお互い顔見知り風な会話を交わしているのも謎)、地上係員さんに食ってかかっている人やら、品のない免税品の買いこみをする人などもいて、多少客層がなんだかなあといった感じ。これも私がバンコク一人旅に二の足を踏んでいた理由の一つでもあります…。 ・さて、タイにすんなり入国。到着ロビーで大量の客引きに苦労するんだろうなと思いきや、拍子抜けするほどそういう人が少ない。やはり確実に先進国の方向に近づいているのかもしれません。空港からの電車も窓口で「エクスプレスはしばらく出ないので各駅停車のシティラインに乗ったほうがベターだよ」と教えてくれたり、なかなか親切。気になっていた空港鉄道と地下鉄(MRT)の乗り継ぎも難しくなく、実にあっさりとホテルまで着いてしまいました。若干拍子抜け。多少バンコクという街に身を構えすぎだったのかもしれませんね。 ・今回は+1,500円ぐらいでスイートルームになったため、一人旅であるにも関わらずスイートルーム宿泊。無駄に広いキングサイズのダブルベットに大の字になりながら、翌日の予定を立てていました。 今日の泊まりは「S Sukhumvit Suites Hotel」
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10,000円を交換→3,220THB |
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・シティライン(スワンナプーム→マッカサン) 35THB |
・MRT(ペッチャブリー→スクムヴィット) 16THB |
合計51THB のこり3,169THB |