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13年ぶりの韓国ソウル冬紀行
3日目:2011年2月12日(土)

ルート

ホテル/鐘路3街―(地下鉄)―漢江鎮★LEEUM三星美術館―(地下鉄)―鐘路3街/ホテル/◎ポッサム―(徒歩)―★清渓川―(徒歩)―★「世宗物語」展示館/「李舜臣物語」展示館―(徒歩)―三清洞◎ソウルで2番目においしい店―(徒歩)―北村△北村韓屋マウル―(徒歩)―仁寺洞△サムジキル―(徒歩)―鐘路3街―(地下鉄)―孔徳/◎デジカルビ―(地下鉄)―梨大―(徒歩)―新村/BEANSBINS COFFEE―(市内バス)―鐘路3街/ホテル(Dolos Hotel泊)

※凡例: ★入場・体験観光 △外観観光 ◎食事

旅の記録と記憶

LEEUM 村上隆 ポッサム
世界的大企業・サムスンの企業美術館。日本人ばかりだが、非常にレベルが高い。特に陶器と現代美術はむちゃくちゃ良い。もっと時間がほしかったかも。 入り口付近にあった村上隆の作品。彼の作品は、心のどこかがほっこりしてしまう。日本人が現代美術の担い手として世界で認められているのもうれしい。 友人と合流して、ポッサム&カルグクスの昼食。特にカルグクスが絶品。さすが地元の人が薦めるお店は違うといった感じ。生の白菜も甘くておいしい。
清渓川 世宗大王像 光化門
お腹いっぱいになったので、腹ごなしも兼ねて清渓川を散歩。もともと下水道になっていた川を復元したもの。李明博はこの功績で大統領の椅子を仕留めたとか。 この世宗大王像の下にある「物語館」。これが結構面白い。中では韓国風の琴の演奏が行われており、その解説を韓国留学中の友人が翻訳して教えてくれた。 十数年前はこの場所になかったはずの光化門。ソウルの街はどんどん変わっている様子。土建主義的との批判もあるらしく、なかなか難しいところでもある。
ソウルで二番目においしい店 おしるこ 北村韓屋マウル1
どのガイドブックにも出てくる有名店「ソウルで二番目においしい店」。意外とすんなり入れる。シナモン風味の韓国風お汁粉、かなりおいしいし、食べごたえもある。 「二番目においしい」という看板に偽りなしといったところ。ちなみに、「一番おいしいのはお母さんの味」ということで、こう名付けたそうで。いい話ですねー。 ベトナム大使館を越えて、北村へ。最近、赤丸急上昇中の観光スポットとのこと。確かに、伝統的な韓屋が立ち並ぶ先に近代的なソウル市街という構図は斬新。
北村韓屋マウル1 北村韓屋マウル1 Beansbins
と、このあと仁寺洞に行ったりしたのだが、全く写真をとっておらず…話に熱中してしまっていたのかも。仁寺洞、十数年前とは全く違うおしゃれな街になっていた。 そのあとデジカルビを食べたのだが、これはカメラを閉まってしまったため撮影できず。価格高騰とのことではあったが、特に塩デジカルビが非常に美味しかった。 その後、新村のBEANSBINS COFFEEでワッフルを。ワッフルもさることながら、カフェラテもおいしかった。韓国のコーヒーはまずいというのも、もはや昔話?


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