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台北花博に行こう!

2010.11.6-2011.4.25 〜花、水、色鮮やかな新世界〜

タイトルページ(入場者数・リンク集等)

台日観光交流年

 2010年から2011年にかけての約6カ月、台湾の台北で「2010台北国際花卉博覧会」(いわゆる台北花博)が開催されています。「先進国」である台湾が、その繊細な感覚とハイテク技術を用いて、花や緑をテーマに作り上げる、2010年もう一つの国際博覧会。私は開幕当初の11月、および年越しの12月31日&1月1日に訪問しました!

  ・台北花博 10のポイント(11/13完成/1/11追記)
  ・台北花博 おすすめパビリオン(12/4完成)
  ・台北で花開く日本の花と技〜日本からの出展〜(12/2完成)
  ・会場写真集 圓山公園 美術公園 新生公園 大佳河浜公園(12/18更新)
  ・
大カイゼン!博覧会的ビフォー・アフター(1/11掲載)

  ・台北花博 5つのワクワク 5つの不安(11/27完成)
  ・台北花博への道(個人的旅行記録) その1 その2 その2 番外編
                          
その3(1/15更新)
  ・
みんなの台北花博 体験記(ホームページ・ブログ等)(12/28掲載)

  ・番外編:第2回台湾旅行で食べたもの(1/3掲載)

(2010年6月掲載開始、2011年4月完了)
東日本大震災の被災地へ温かい応援…ありがとう 台湾!

せなみおんせん@村上せなみさんブログから

總理的致謝辭厚重情誼 (Kizuna)

Youtube動画【台湾の人々へ】真的非常感謝【日本より】@むぅ子さん作



 ↑音楽+日本語解説付き
※次は韓国だ!2012年は麗水万博に行こう!
※万博史上最大の入場者数を誇った上海万博はこちら。





[入園者の状況]→詳しくは公式「入園者数」へ。

 花博最終入園者数 8,963,666人!
 目標800万人突破、おめでとう!


2010年(民国99年)
 11月6日(土) 開幕日(1日目) 累計39,914人
 11月27日(土) 100万人突破(22日目)
累計1,023,696人(平均4.65万人/日)
 12月15日(水) 200万人突破(40日目)
累計2,021,887人(平均5.05万人/日)
2011年(民国100年)
 1月6日(木) 300万人突破(62日目)
累計3,010,775人(平均4.86万人/日)
 2月3日(木) 400万人突破(90日目)
累計4,000,623人(平均4.45万人/日)
 4月2日(土) 700万人突破(148日目)
累計7,005,274人(平均4.73万人/日)
 4月17日(日) 当初目標800万人突破(163日目)
累計8,040,879人(平均4.93万人/日)
 4月25日(月) 最終日(170日目)
累計8,963,666人(平均5.27万人/日)
(参考:目標800万人÷会期170日≒4.7万人/日)





リンク集(基本的に日本語ページのみ)

[台北花博公式(台北市政府産業発展局)]
2010台北国際花卉博覧会公式ホームページ(音は出ません)
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↑日本語のページでは最低限の情報しか分かりません。重要な事項については、漢字をもとに大体のあたりをつけたうえで、インターネット上にある中国語翻訳機能(こんなの)などを駆使して、「正體中文」を見ることをお薦めします。

[日本関係出展]
台北で花開く日本の花と技〜日本からの出展〜にまとめました。

[公的機関の情報]
台北駐日経済文化代表処
↑他国で言うところの大使館ですが、情報量も更新頻度もお役所とは思えないほど充実しています。花博開幕の記事があります。

台湾観光協会
↑多くは語りませんが、特に個人旅行で台湾に行く方には必見(本当に必見)のページです!

台北観光サイト(台北市政府観光伝播局)
↑地元市の観光ホームページです。電子パンフレット日本語版が手に入ります。

[その他]
台北ナビ
 花博開幕の記事のほか、少しずつ各会場の案内が増えていっています。また、花博関連の最新情報もトップページで紹介しており、有用性は非常に高いです。

旅々台北.com
 台北花博の特集記事が掲載されました。 スナップショットが「ある、ある〜」といった感じです。
 なお、こちらは2日目の日曜日に見学されたようです。「すべての展示会場を見るならば1日、展示会場には入らずにテキパキと屋外の展示物のみを見学していくだけならば3〜4時間」という見立てはなかなかかと。

もっと気軽に台北花博へ(台北花博特設ページ)
 日帰り台湾.com(by チャイナエアラインズ)の中の1ページです。ただ、たった1ページながらも、なかなか簡にして要をまとめたページとなっており、特に「花博会場一口メモ」の内容が充実しています。無料コインロッカーの話などは私も知らない(圓山ゲート行ったことないし…)ことでした。航空会社ということもあり、外国人観光客の気になりそうなことを簡潔にまとめている一方で、未来館と天使生活館の話などちゃんと現地に行って取材しているのがよく伝わってきます。

2010台北国際花博覧会(花博)(by All about 台北 )
 エリア説明、チケット説明など、どちらかというと一般的な情報となっています。せっかくのAll aboutなのですから、もうちょっと体験記的な内容がほしかった気もしますが、もしかすると実際に訪問せずに記事にせざるを得なかったのかもしれません。他の体験型記事はなかなか有用でしたので、今後に期待しましょう。

Wikipedia:台北国際花の博覧会
 基本ということで載せておきますが、結構突込みどころ満載です。14か所も会場はないし(パビリオン数の間違え)、日本では「2010台北国際博覧会」よりは「台北花博」の方が良く使われている気がします。



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